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<レインウェアの耐水性について>


1.耐水圧 
雨の侵入を防ぐには、「耐水圧」が必要です。(完全耐水)普通の雨以上の雨の中では、
耐水圧10,000mm/cu(1kgf)以上が必要です。
(普通の雨とは、車での走行時に間欠ワイパーでは見にくい位の雨)


1-1 素材(生地)の耐久性
用語 耐水圧 意味
完全耐水 6,000mm以上
(小雨程度)
10,000mm以上
(少し強い雨)
生地が雨を通さない。透湿性がないとムレる。
雨天時での着用に耐える(雨が侵入しない)
普通の雨とは、車での走行時に間欠ワイパーでは
見にくい位の雨とします。
防水加工 2,000〜6,000mm 一応の防水性はあるが、雨を通す、漏れることがあり、
素材(生地)としては、完全耐水とは言えない
撥水加工
超撥水加工
300〜2,000mm 水をはじく、水が多少かかっても水滴が丸くなって
染み込んでこないが、圧力を持っている雨は通して
しまうので撥水だけではレインウェアとしては使えない
一般に完全耐水・透湿耐水素材は、撥水加工もしてあります。


1-2 衣料としての防水性
A 実際の着用する条件下では、耐水圧は6,000mm/cu(0.6kgf)以上であれば、 通常の
雨天の下では、防水の目的を達しますが、衣料として着るときには、ヒジに 当たる部分の
伸びなどの接触圧力の影響で、耐水圧が落ちるので、素材段階の データでは、
10,000mm/cu以上必要と考えます。(高いほど良い)

B 衣料としての防水性には、さらに、縫目裏に貼るテープ部分の耐水圧も、当然同じ 条件
(6,000mm/cu以上)が要求されます。従って、逆に言えば、素材の耐水圧 がいくら高い
数値でも、テープ貼り部分がそれ以下ですと、雨が漏れる可能性は 高くなります。
ここに、テープと素材の適合性、テープ貼りの技術が重要になります。

簡易耐水検査風景

表地から雨を想定した水圧を加えて水が浸入するかどうかを検査する

耐水圧検査風景
耐水圧2,000mm/cuで
漏れている
(縫目裏テープ部分)
耐水圧2,000mm/cuで水が漏れている様子
耐水圧10,000mm/cuでも
漏れていない
(縫目裏テープ部分)
耐水圧10,000mm/cuでも水を通さない様子
2.素材について 
一般的な衣料品に使用する繊維素材と違って、防水機能を持たせるために、織物などの
表か裏、あるいはその両面に、 樹脂を張り合わせてあるコーティング加工素材を使用
します。
3.素材による「加工方法」の違い 

3-1 ミシン縫製雨衣

    表/ナイロンなどの織物
    樹脂/PVC、ポリウレタン、フッ素、
        ハイパロン

3-2 ウエルダー加工品(高周波溶着)
    表/PVC樹脂、ポリウレタン樹脂
    裏/PVC、ポリエステル織物
防水テープを接着している様子
縫い目裏防水テープにより
防水性を保つ
高周波(ウェルダー)溶着の様子
高周波溶着してあるので、
縫目の防水性は完全です。
4.仕様について(ほんの一例です) 

4-1 防水性の工夫
ファスナー付水よけ 二重袖 着脱フード
防水性の工夫

4-2 その他、着やすさ、安全性の工夫
サイドベルト ズボン裾ファスナー開き 反射帯
その他の工夫


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